愛知県春日井市 はせかずやを支援する会 郷土愛と奉仕の心 しがらみのない新しい風

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平成29年・市政報告 第2回定例会

カテゴリ : 平成29年1月~6月

笑顔平成29年6月議会(平成29年6月15日~7月3日)
平成29年6月28日(水)の一般質問は、以下の項目でした。
(15人の議員が質問、以下は私の質問です。)
1、JR勝川駅の市営駐車場について
(1)現状と課題について
(2)南口ロータリー送迎車混雑解消について

*長くなりますが、今回は、なるべく原文に近く掲載します。
 質疑応答約35分

JR勝川駅の市営駐車場について質問いたします。
先日、私のもとに市民からお尋ねがありました。自家用車で勝川
に所用で出かけ勝川駅前地下駐車場に車を入れ、用事を済まし、
ついでに勝川駅前で昼食をとって車に戻り、駐車代金を払ったら
750円であった。その方は2時間15分の駐車時間だったそうです。
市営駐車場なので安心と思ったが、どうしてこんなに高いのかと
いうお問い合わせでした。私は、支払った金額について誤りがな
いことを確認した後、「確かに周辺のコインパーキングに比べる
と高いですよね。私も一度勝川駅南口立体駐車場で同じ経験をし
たことがあるので、勝川駅近辺に行った時は市営駐車場は避けて
います、周辺のコインパークならば、同条件で500円であり、700
円支出となると24時間駐車可能ですよ」とお話ししました。この
件がきっかけで、お電話いただいた方と現状のあり方に共通の疑問
をもち、いろいろと調査をして今回の質問に至った訳であります。

調べてみると、勝川駅前地下駐車場の使用料、使用時間ほか施行規
則などについては、条例第46号、規則第42号が19年前の平成10年
から施行され、勝川駅南口立体駐車場については、同様に条例第20
号、規則第21号が15年前の平成14年から施行され今に至っている。
この時間の経過とJR勝川駅の平成22年大改装オープン以後も勝川駅
周辺の環境変化はめざましく、駐車場事情も変化した。
JR勝川駅300メートル近辺には、月極駐車場を除く主な規模の市営
及び民営の時間貸駐車場は、合計6か所があげられる。市営の駅前
地下駐車場・規模は135台、市営の南口立体駐車場・規模は73台、
駅北側の民営MAYパーク勝川立体駐車場・規模は172台、駅西側の
民営松新立体駐車場・規模は192台、駅南西の民営JR系平地駐車場
・規模は77台、同じく駅南西の民営名鉄系平地駐車場・規模は92
台だ。この6か所の主な規模の駐車場のほかには、駅の北東、北西
に数か所コインパーキングがあるが、比較対象をわかりやすくする
ため主な規模の6か所に絞って話をします。

料金について現状を見ると、市営の地下駐車場、南口立体駐車場は、
30分150円、24時間駐車料金2,050円であり、この2つの市営駐車
場は6時から24時の営業時間ではなはだ使い勝手が悪い。民営の松
新駐車場、MAYパーク勝川、JR系平地駐車場は、30分100円、24
時間の駐車料金は、松新立体駐車場、MAYパーク勝川が1,000円、
JR系平地駐車場は600円で、名鉄系平地駐車場は、30分25円、24
時間駐車料金は500円、民営駐車場の入出庫は、すべて24時間営業。
その他の小規コインパークは、30分100円、24時間の駐車料金は、
600~700円が相場だ。

近隣市を見ると、小牧市の市営駐車場は、小牧駅地下駐車場、駅西
平地駐車場、ラピオ地下駐車場、浦田駐車場、小牧山北駐車場とも
30分100円、24時間駐車料金は1,000円、さらにこれらの駐車場は
最初の30分無料とか小牧山北駐車場は小牧山の散策可能な最初の2
時間無料サービスなどがある。
名古屋市内はどうか、コインパーキングは、MAYパーク今池、丸の
内、金山と名古屋市営の大曽根駐車場など30分150円と同額の設定
となっており、名駅・栄中心街においても市営が民間より高い設定
の駐車場は見当たらない。

営業時間にしても、春日井市営は6時から24時営業だが、JR東海に
聞いて調べたところ、平成10年当時の早朝5時台の勝川駅発上りは
2本が現在3本に、24時過ぎの勝川駅発着の下りは、2本だったのが
今は4本、週末などは10時過ぎは高い乗車率は周知のとおり。
また、JR勝川の1日当たりの乗車人員も、平成27年度は16,937名
で平成22年から1,530名増、平成9年からは2,380名の大幅増だ。

市条例第46号・20号にも明記されている通り、市営駐車場の設置
目的は、道路交通の円滑化を図り、もって自動車利用者等の利便に
資するとあるが、料金体系、営業時間の見直しをする考えはないか。

南口ロータリーは、送迎車で朝・夕や雨天の際、大変混み合うこと
は周知の事実である。その対策として、先に要望した料金体系と
営業時間の見直しと共に、最初の30分無料とする考えはないかを
要望した。

(市側の回答及び私の所感)
市側の回答は、市の関連施設利用者やテナント等の便宜を優先す
るため、料金体系の見直しは考えていない、但し南口立体駐車場
の24時間化は検討するとのものだった。正直失望しました。
今回の質疑で、普段現場を見ない職員もかなり調査に行ったよう
だが、全く民間のレベルではない。収支を試算しても、ある程度
関連施設やテナントに配慮してもメリットばかりでデメリットは
考えられないが、彼らにはそのようなマネジメントは求めても
無理であろう。
市の職員も上層部の方々も、自分のお金で駐車料金を払った経験
の無い人たちが多い。テナントからサービス券をもらっている
からだ。しかし、テナントも一般の市民同様、後ほど30分150
円の高い駐車料金を納めているのだ。
また、この10数年間、このような問題提起が議会において一度
も話題にならなかったことに対しても疑問を感じる。
10数年ほったらかしですよ。環境は激変しているのです。こう
いうのを、世間ではお役所仕事というのでは。
今回、発端のお電話をくださり、一緒に調査協力いただいた
H・Yさんに感謝いたします。この問題は、これからがスタート
です。お互い頑張りましょう。ご支援お願いします。









松河戸町道風公園前に信号・横断歩道が新設

カテゴリ : 平成29年1月~6月


春日井市松河戸町道風公園前に信号・横断歩道が設置されました。
区画整理事業の推進により、庄内川沿いに住宅も建設され、小中
学生も増えた事から地元が要望していた案件です。
私の市議会議員当選後の最初の一般質問が、この件でした。
わからないなりに約2週間、交通量調査をしたり朝の通学の実態
を見たりして原稿を作り要望したものなので特に思いで深いもの
です。
歴代区長、町内会長さんの皆さんと共に、希望を捨てずこつこつ
と取り組んできたことが、たまたまですが、こんなに早く実現し
たことは「良かった」と心から喜べるものです。
これからも、様々な事案で地元町内会の皆さんの要望を聞き、
市との橋渡しができるよう頑張っていきます。

平成29年・市政報告 第1回定例会

カテゴリ : 平成29年1月~6月
笑い平成29年3月議会(平成29年2月17日~3月14日)
平成29年3月9日(木)の一般質問は、以下の項目でした。
(11名の議員が質問、以下は私の一般質問)
1、障がい者の計画相談支援について
(1)計画相談支援の推進について
2、福祉応援券について
(2)福祉応援券の現状について

質問の要旨、質疑応答約25分
・平成24年4月に障害者自立支援法(現在の障害者総合支援法)
 が改正され、平成27年度から障がい福祉サービスや障害児通
 所支援を利用する場合、申請時にサービス等利用計画案・障
 害児支援利用計画案の提出が必須となり、計画を作成する相
 談支援専門員の支援が必要となる事から体制整備に一層の推
 進が求められています。
・春日井市の体制整備は、かなり県内でも体制整備の遅れが目
 立ち、セルフプランの比率が高い。国も各地方自治体に対し
 安易な「セルフプラン」誘導は厳に慎むべきと指導している。
 一定期間のモニタリング(検証)や相談支援専門員による専
 門的で中立的なアドバイスは、障がい者・障害児にとって大
 切なケアであり、地域自立支援協議会を軸とした体制強化の
 対策を求めた。
・福祉応援券が平成28年8月からの新規事業として立ち上がっ
 たが、支給者数、支給済額、利用済額、利用の多い用途につ
 いて質問、平成29年2月時点で、支給者の約1割(9.4%) 
 1,359名の方がまだ一度も使っていない事が分かったが、
 今後こうした方に対し、使用期限があることも含め利用促進
 をしていただく事を確認し要望した。
・障がい者福祉行政は、業務内容も様々で難しい点も多々ある
 と思われるが、「障がいがあっても地域で支えていける支援
 体制」を目指し、実効性のある障がい者総合福祉計画の改定
 を要望した。
その他の事案
 ・市長による市政方針説明、平成29年度予算案のほか、補正
  予算案2件、条例案16件、一般議案5件、人事案件1件、議
  員提出議案1件が提出され、原案の通り可決、了承された。
  請願2件を不採択とした。